こんにちは、投資経験25年のサラリーマン投資家&FP2級技能士、みつぞうです。
以前の記事で、ジュニア NISA（ニーサ）について、紹介しました。
また、その記事の中で私の運用成績（2020年11月時点）もご紹介しました。
今日は、2021年2月時点の運用成績（2018年1月から38か月間）をご紹介します。
この記事はこんな人におススメです。
- ジュニア NISAで運用成績の事例が知りたい
- 最近の株価上昇によってどのくらい恩恵があったか知りたい
簡潔に見やすく書いていますので、忙しい方でもお気軽にご覧ください。
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【2021年2月】ジュニアNISAの運用成績は、含み益48万円
ジュニアNISAの評価額は2,574,637円、評価損益は487,375円（＋23.35%）となりました。
前回2020年11月のときは、評価損益30万円（＋17%）でしたので、12月から2月の株価上昇のおかげでさらに18万円ほど含み益を増やすことができました。
2018年1月からの資産推移は次の通りです。
2018年12月のブラッククリスマスや2020年3月のコロナショックという大きな下落局面を経てきましたが、毎月一定額を積み立ててきたことが奏功してその後の株価回復の恩恵をしっかりと享受することができました。
積み立て投資の威力をあらためて認識することができました。
銘柄の見直しに伴ってキャッシュを増やしていたため、2020年3月のコロナショック直後にスポット購入で安いところを買い増せたのも、良かったと思います。
ジュニア NISAの投資方針
ジュニア NISAの投資目的と方針
投資の目的
- 教育資金の構築
- 子どもの人生イベントへの備え
我が家のジュニアNISAの投資目的の一つは、教育資金の構築ですが、子どもはすでに中学生であり、高校受験や大学受験向けに長期投資を行う時間はありません。
むしろ、大学の学費やその後の子どもの人生イベントに備えて、長期目線での積み立て投資を行っているイメージです。
万一、大学の学費などで資金が必要になったときに、市場が暴落していたら、、、
そのときは、他の資産を振り向け、ジュニアNISAの資産は相場の回復まで保持するつもりです。
ジュニア NISAのポートフォリオ
ジュニアNISAのポートフォリオは上記の通りです。
ニッセイ外国株式インデックスと、楽天 全米株式インデックス、MAXIS海外株式（ETF）は、世界株や米国株に投資しますので、おおよそ株式が67%、債券が26%、金が7%という割合です。
株式が7割近くを占めるので、積極的に利益を狙うポートフォリオといえると思います。
また、現時点ではすべての資産が含み益を持っているのも、うれしい状況です。
まとめ
いかがでしたか？
今回は、2021年2月時点でのジュニア NISAの運用成績について、ご紹介しました。
本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました！！
次の記事も投資について役立つので、参考にしてみてください。
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