【確定拠出年金】マッチング拠出で所得税と住民税を節税できる!

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こんにちは、投資経験25年のサラリーマン投資家&FP2級技能士、みつぞうです。

 

勤め先が、企業型確定拠出年金(企業型DC)を導入している人は、最近増えていると思います。

 

では、その企業型確定拠出年金に、マッチング拠出の制度は導入されていますか?

 

 

そもそも

けんいち
けんいち

マッチング拠出って何だっけ?

 

ようこ
ようこ

聞いたことはあるけど、仕組みはよくわからないわ。。。

という人は多いと思います。

 

 

この記事を読むと、

 

  • マッチング拠出って何? どんなしくみ?
  • どんなメリット、デメリットがあるの?

 

という疑問が解決します。

 

 

簡潔に見やすく書いていますので、忙しい方でもお気軽にご覧ください。

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企業型確定拠出年金のことがよく分からない方は、初めに次の記事をご覧いただいたほうがわかりやすいと思います。

 

 

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マッチング拠出は、企業型確定拠出年金の掛け金を増額すること

 

企業型確定拠出年金(企業型DC)では、会社が掛け金を積み立て(拠出)、自分が運用指示をしますよね。

 

購入する銘柄の選定や積立金の配分比率を決めたり、スイッチングしたりは、ご自分で指示しているはずです。

 

つまり、会社が出してくれたお金で運用しているのです。

 

マッチング拠出とは、この会社が出してくれたお金(拠出金)に、投資資金を上乗せすることです。

具体的には、マッチング拠出額(追加投資額)は、給与から天引きされます。

 

 

ようこ
ようこ

確定拠出年金の運用益は非課税だったわね。

じゃあ、給与天引きだし、毎月2〜3万円ぐらい拠出しようかしら。

 

よしお
よしお

ちょっと待ってください。

マッチング拠出の拠出額には、上限がありますよ。

 

 

 マッチング拠出の掛け金の上限とは?

 

マッチング拠出の掛け金の上限は、法律で次のように決められています。

 

  • 従業員のマッチング拠出額が、事業主の拠出額を上回らないこと
  • 従業員のマッチング拠出額と事業主の拠出額の合計額が、月額¥27,500を上回らないこと
    (企業年金がなければ、月額¥55,000

 

 

よしお
よしお

企業年金がある場合、事業主/従業員の合計拠出額の上限は、33万円(年額)です。企業年金がない場合は、2倍の66万円(年額)です。

 

 

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マッチング拠出のメリット、デメリット

 

マッチング拠出のメリットとデメリットは、次のとおりです。

 

メリット
  • 掛け金の全額が小規模企業共済等掛金控除の対象となり、節税になる
  • 企業型確定拠出年金のメリットはそのまま
    • 運用益は非課税
    • 60歳以降に受け取る際、受け取り方法に応じた所得控除が受けられる
    • 口座管理料や運用商品の購入手数料は、会社が負担(勤め先によって異なる)

 

 

デメリット
  • 掛け金は、原則として60歳まで引き出せない

 

 

ようこ
ようこ

掛け金が節税になるなんて、うれしいわね!

 

 

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小規模企業共済等掛金控除で所得税・住民税が減らせる

 

マッチング拠出の掛け金は、全額が所得控除の対象となります。

 

所得税・住民税を計算するときの課税所得から控除されるので、所得税や住民税を減らせるのです。

 

月々1万円拠出すると、1年で12万円。
所得税の税率が20.42%、住民税の税率が10%の場合、

所得税の減税額: ¥120,000 × 20.42% = ¥24,504
住民税の減税額: ¥120,000 × 10% = ¥12,000

減税額の合計: ¥36,504

 

会社員なら、給与明細の小規模企業共済等掛金控除に、マッチング拠出の掛け金が記載されます。

 

自動的に課税所得から控除されますので、確定申告は必要ありません。

  

ようこ
ようこ

1年間に12万円拠出すれば、3万6千円も節税できるなんてスゴイわ!!!

 

よしお
よしお

確かに利回り30%は大きいですが、値動きのある金融商品に投資するときは、それなりにリスクもあります。

60歳まで引き出せないので、無理のない範囲で利用するのが良いですね。

 

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

今回は、企業型確定拠出年金のマッチング拠出について、しくみや、メリット/デメリット、節税効果について、ご紹介しました。

 

節税をしながら将来の資産形成ができるメリットは大きいと思います。

 

60歳まで引き出せないことをデメリットととらえるか、だからこそ資産形成ができると前向きにとらえるか、考え方次第ですが、ぜひ一度、検討されることをお勧めします。

 

 

 

 

本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました!!

 


 

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